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久保内医院

東京都足立区弘道1-3-19
tel.03-3889-8731

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1.気管支喘息
 気道の慢性炎症と気道の狭窄による繰り返す発作性(夜間早朝に多い)の咳、喘鳴、呼吸困難。今だに年間3000人程度の死亡があります。アレルギーの原因(アレルゲン)が判明している場合はその物質との接触を避けることが予防になります(実際には困難なことが多い)。感冒は一番の増悪原因であるので手洗い、うがい等の予防を心がけ、ストレス、過労を避ける事が大事です。吸入ステロイド、気管支拡張剤、抗アレルギー剤で治療します。
2.アトピー性皮膚炎
 2ヶ月以上にわたり緩解、増悪を繰り返す、掻痒の強い湿疹。アトピー素因(IgEを産生しやすい遺伝的体質)に皮膚の乾燥、掻破が加わり悪化していきます。耳介周囲、前額、頚部、腋窩、膝窩に左右対称性にできることが多くみられます。学童の10%程度が罹患していると言われています。治療には外用剤ステロイド、免疫抑制剤、保湿剤、内服抗ヒスタミン剤、ステロイド剤、抗不安剤等が用いられます。病状によりきめ細かい薬の使い分けが重要ですが、誤解によりステロイド忌避も多く見られます。
3.アレルギー性結膜炎
 花粉による季節性アレルギー性結膜炎とハウスダスト、動物上皮、ダニなどによる通年性アレルギー性結膜炎に分けられます。眼掻痒感、結膜充血、流涙が主な症状で抗アレルギー点眼薬で治療します。→花粉症
4.アレルギー性鼻炎(花粉症)
 鼻粘膜のT型アレルギー疾患で、原則的には発作性反復性のくしゃみ、水様性鼻漏、鼻閉を主徴とする疾患です。日本(北海道以外)では10から40%の有症率があります。結膜炎の合併が多く見られます。→花粉症
5.薬物アレルギー
 薬物によるアレルギーは様々な形態をとります。
6.関節リウマチ
手指、足趾の関節炎で始まります。症状は朝の関節のこわばりが多く見られます。1:5の割合で女性に多く、40代の発症が多いと言われています。次第に大きな関節に進行していきます。
7.全身性エリテマトーデス


8.皮膚筋炎
9.ベーチェット病
10.AIDS
11.過敏性肺炎
12.サルコイドーシス
13.川崎病
14.潰瘍性大腸炎、クローン病
15.自己免疫性肝炎
16.多発性硬化症
17.重症筋無力症
18.糸球体腎炎
19.自己免疫性溶血性貧血
20.1型糖尿病
21.橋本病
22.天疱瘡


アレルギーの薬アレルギーの話